
イクエ : ワーホリでカナダに来る前から人材カナダのWEBを見ていて、ある日NISHIKI SUSHIを知りました。 それで、ここにしようって決めて、とりあえず人材カナダにオンライン登録をしました。
そしたらすぐに面接の話が来て。確か、登録してから5日後にはもう働いてたと思います。
ナミ : 私は、「将来カナダで自分の店を出したい」という夢があるので、ワーホリ後もワークビザを取得してカナダに残りたかったのですが、当時働いていたお店では対応してくれなかったんです。

ナミ : ダウンタウンにある居酒屋のキッチンです。楽しかったんですけど、居酒屋なので昼夜逆転 の生活が続き、もう少し人間らしい生活がしたいなぁ、とも思っていました(笑)。
何軒もお店をまわってレジュメを落としていったのですが、なかなか決まらなくて・・・。
ワーホリのビザも残り少なくなってきてかなり焦っていた頃、ワークに関する相談にものってくれるという人材カナダをWEBで知って、とりあえずオンライン登録してみました。しばらくして、「ワークビザ取得に協力的な日本食店があります」ということでNISHIKI SUSHIを紹介してもらいました。さっそく面接をして、すぐに働き始めることになり、3週間後あたりにオーナーからも認めていただいてワークの話を正式にいただきました。その2ヵ月後くらいには2年間のワークビザが無事届きました。

イクエ : そうですね。運が良かったとも思いますし、あとやはり、あらかじめ応募前にお店の雰囲気を人材カナダの求人広告で確認できたのが良かったと思います。
文字だけの新聞の求人広告なんかだと、記事を読んでも雇用先の雰囲気が伝わらずピンとこないんですよね。人材カナダのWEBには写真入りで、細かく仕事内容も書かれてあるので、自分がこれから働く場所として相性が良さそうかどうかというイメージがわきやすかったです。
やみくもに応募するより、そうしたイメージをもとに行動した方が、無駄な労力が少なくなっていいと思います。
ナミ : 私は人材カナダを最初知らなかったから、けっこう大変でした(笑)。でも、今思えば、それはそれで良い経験だったとも言えます。

イクエ : ワーホリでカナダに来るまで、英語の勉強を特にしていたわけではなかったし、日本では事務職にたずさわっていました。
だから、海外の飲食店で英語を使って接客業というのは初めてづくしで、初日は緊張しましたよ。
でも、オーナーをはじめスタッフのみなさんが、英語での対応の仕方や分からないところを丁寧に教えてくれたので、すぐに安心できました。
他の仕事も考えてたんですけど、居心地がとても良くて、1年ずっとここで働いています。
ナミ : 私は接客業の経験はありましたが、やっぱり日本人経営のお店はいろんな意味で安心できていいですね。
NISHIKI SUSHI以前は、居酒屋の他にダウンタウンにある完全英語環境のお花屋さんで働いていました。英語の勉強にはなったのかも知れないけど、仕事以外の場所でスタッフ同士で遊ぶことはありませんでしたね・・・。やっぱり言語の壁があって、私の英語力ではプライベートでもスタッフと仲を深めるというのは難しかったですね。それと、金銭トラブルのようなこともありましたし。
その点、日本人経営のお店の場合、日本人同士ということで一気に近づける。すぐに仲良くなれるし、お給料などのシビアなことについても不安がないのがとても良いと思います。

ナミ : 同じジャパレスと言っても、ダウンタウンのジャパレスとウエストバンクーバーのそれとでは雰囲気がずいぶん違うように思います。
ダウンタウンから車をたった15分走らせてウエストバンクーバー に来るだけで、景色も、町を歩いている人の雰囲気も、ガラっと変わるんですから。
ダウンタウンは確かに便利ですが、やはり日本人が多いので、たまに日本で働いているような感覚の時もあったり。
でも、ウエストバンクーバーでは、旅行者や日本人自体をまずほとんど見かけません。お店に来るお客さまはローカルの常連さんばかりですし、さすがは高級住宅地ウエストバンクーバーだけあって、経済的に豊かな年配のカナディアンが多く、みなさんチップをはずんでくれます(笑)。
そして何よりも、お店の窓から見える景色が違いますよね。ふとした時に目に入るカナダの大自然は仕事中に癒されますし、そうした美しい景色を眺めていると、同じジャパレスでも、 「あぁ自分はカナダの日本食屋さんで働いているんだなぁ」と実感できます。
イクエ : なんというか、みなさん心が広くてのんびりしてるんですよ。忙しくても、どこかゆったりとしてる。お寿司を食べに来るお客さまは元から日本びいきなので、こちらのカタコトの英語を許してくれますし、また、接客中にお客さまから英語を教えてもらうことが、けっこうあります(笑)。
英語初心者だった私がこの1年で無理なく英語力を伸ばせたのは、そんなお客さまが多く訪れるNISHIKI SUSHIで働いたおかげだと思っています。
ナミ : お客さまはご近所さんでもあるので、ちょっと町を歩けばお客さまに遭遇ってこともよくあります。それで道端でスモールトークが始まったりするので、店外でも地元カナディアンと交流できます。こういうことも含めると、英語環境で働いているなと感じますね。
カナダに来ても、英語力がそんなにないうちは、なかなか地元のカナディアンと会話するチャンスってあまりないですけど、NISHIKI SUSHIで働きだしてから、そうしたチャンスが増えました。
イクエ : あと、近所のカフェで働く人が、客としてカフェに行った私のことを覚えてくれていて、今度はその人がお寿司を食べに来てくれたりとか・・・そういうのがすごく楽しくて、楽しみながら英語を学んでいます。
海外で初めて経験した職場がこのお店で良かった、自分は恵まれてるなぁって、本当にそう思います。

イクエ : 働いて貯まったお金で少し旅をしてから日本に帰る予定です。その後は、ここで働かせてもらったことがきっかけで接客業が好きになったので、日本でも接客に関する仕事に就こうと思ってます。
ナミ : 私はワークビザも取得できたし、将来の夢に向けて今後もカナダで頑張ります。

イクエ : 英語も仕事も0からスタートした私にとって、こういう環境のお店で働けて本当に良かったです。英語が初心者の人にとっては、地元のカナディアン達と日常的に交流するきっかけ作りにもなっているようなジャパレスなら、「職場の安心感」と「英語の上達」、どちらも手に入れることができるベストな環境だと思います。
そういう意味では、ウエストバンクーバーは穴場です。
そんなベストな環境がダウンタウンのすぐそばにあるんだよ、ということを伝えたいですね。
ナミ : 私は複数の仕事をカナダでやってきました。大変だったこともあるけれど、今思えば無駄な経験は一つもなかったと思います。何かを経験することは自分を成長させてくれますからね。
だからみなさんにも、どんどんいろんな経験をしていってもらえたら、と思います。