よくある質問

Co-opビザ (Co-op Woek Program)

Co-opビザとは、実務研修がコースの一環として含まれているプログラムを申込まれた場合に発給になる、実習を行うためのビザです。通常は、学校での就業期間と同じ期間、外で実務経験があり、それらをあわせるとプログラムの修了となります。Co-opは学校のプログラムの一部として実務経験をするためのビザですので、就労目的のビザではありません。Co-opビザでの実習は、学校のプログラムに沿った内容(業種)でなければなりませんし、実習時間は学校の履修時間を上回ってはいけません。実習内容、就労時間などについては学校からの承認が必要です。
Co-opビザを持っている方のステータスは、あくまでも「学生」であり、Co-opビザでいくら働いても、移民局には就労経験として認識してもらうことはできません。また、学校を卒業、学校を退学されると、Co-opビザはその日をもって無効になります。