ワーキングホリデープログラムでカナダにいる方は、ジョブオファー無しで働く事が出来ます(つまり採用さえしてもらば、翌日からでも働く事が出来ます)。また学生ビザの方でも、特定の条件を満たせば働く事が可能です。(次項参照) 移…
カナダで働くにはビザが必要です。ここでは日本人が働く事が出来るビザの種類についてご紹介します。
ワーキングホリデービザ
みなさんご存知のワーキングホリデービザ。1年間限定のビザで、自由に働くことができます。 30歳までの日本人なら誰でも申請可能です。一生に一度しか取得できません。
Co-opビザ (Co-op Woek Program)
Co-opビザとは、実務研修がコースの一環として含まれているプログラムを申込まれた場合に発給になる、実習を行うためのビザです。通常は、学校での就業期間と同じ期間、外で実務経験があり、それらをあわせるとプログラムの修了とな…
ワークビザ (Work Permits)
カナダにある企業がスポンサーとなることが前提です。スポンサー企業が、ESDC (カナダ労働省) 事務所に所定の書類を申請し、許可証を入手することから始まります。ESDCは、カナダ住民の仕事を守るための部署ですので、しかる…
ポストグラデュエイト・ワークビザ (Post-graduate Work Permits)
カナダの公立または公的資金が50%以上入っているカレッジ、大学大学院で、8ヶ月以上のプログラムに就学し、卒業した場合に得られるオープンの就労許可証。 最終成績を学校から受け取ってから、90日以内にビザ申請すると、スポンサ…
その他
上記で説明したビザ以外にも、Campus employment(大学生が学内で働く)やオフキャンパス・ビザ(大学生が企業からオファーを受け学外で働く)、学生向け配偶者ビザ(大学生もしくは一定条件をクリアしたワークビザの配…